HOUSE OF BEEF
ディス!
クラッシュ!
バトル!
ヒップホップ界の名物ビーフ(悪口合戦)を語るた新トークライブ・シリーズ。
題して……
HOUSE OF BEEF!
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注意:このイベントの会場はエキサイトカフェです
(レッドブル・スタジオではありません)
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揶揄!
口論!
誹謗中傷!
今も昔もラッパーの喧嘩はシーンの華。
暴力の応酬を阻止しつつも、勝負をハッキリつける代替手段として生まれた(という側面もある)のが、ヒップホップというカルチャーである。
だからこそ、ヒップホップの諸要素は、勝負の側面、コンペティション色が強いものなのだ。
DJ(DJバトルがある)。
グラフィティ(縄張りを示すものだったりもする)。
ブレイクダンス(ダンスといえばバトル)。
そして何と言ってもラップ。
ゲンコツや実弾飛び交う暴力の代用品として機能する、言葉の暴力、というわけだ。
そして、それが発展したものが、ヒップホップ名物「ビーフ」。
ラッパーとラッパーが、時には超絶ライミング技巧を駆使して、時には感情に走った貧弱語彙のみを連発して、互いを中傷し合う微笑ましい風景……嗚呼、それは真にヒップホップ界の風物詩なのである。
(時おり実際の暴力に発展してしまうのが残念でならないが)
そもそも、ラップの源流の一つは——ジョージ・クリントン師匠が「ゲットーを生きるための基礎の基礎」と呼んだ——持てるウィットを総動員して、互いに相手の母親をけなし合う知恵比べ話芸対決「ダズン(dozens)」。
そんな「悪口の芸術」「かがやく英語の悪態」の一形態としてのビーフをこよなく愛するのが、本人も折に触れて舌禍を経験してきたQBこと丸屋九兵衛である。
そのQBが、自らの金色の脳細胞に蓄えてきたビーフ・ヒストリーから、とっておきのビーフ秘話を披露するために始めるのが、このトークライブ【HOUSE OF BEEF】シリーズなのだ〜。
時は折しも4月。やがてやってくる5月病の季節に負けない、打たれ強い面の皮を鍛え上げるためにも。QBが掘り返すヒップホップ・ビーフ史の名場面・珍場面を共に追体験してみないか?
■開催日時
2018年4月22日(日)
13:30 開場
14:00 【HOUSE OF BEEF】開演
15:00前後 中休み
16:00 終演
16:00過ぎ 茶会開始
17:00過ぎ 茶会終了
■場所
会場は「エキサイトカフェ」だ!
番地でいうと、東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス4F。
白金高輪駅から徒歩約10分、1階のファミリーマートが目印さ。
土日祝はビルの正門が閉鎖されているので、そのファミリーマートをくぐり抜けてエレベーターに到達する、そんなビルの4F。
文字どおりのカフェ、とってもカンファタボーな空間。
■プラスアルファ
このトークライブ【HOUSE OF BEEF】は14時00分開始で16時00分終了予定。
だが、【HOUSE OF BEEF】の後に……希望者のみ参加の茶会を開催するよ!
もちろん「紅茶会」。
場所が「カフェ」でも紅茶会。
丸屋九兵衛がみずから入れるアッサム(予定。もしかするとニルギリかも)を堪能せよ! もちろん菓子付き。
※お茶会は約1時間、17時過ぎ終了予定。早退可
■時間
というわけで【HOUSE OF BEEF】は14時00分から16時00分までの2時間コース。途中に10分ほどの休憩アリ。
■価格
このトークライブ【HOUSE OF BEEF】単体のお値段は¥2,000(税込)。
オススメしたいのは「トークライブ+茶会」のセット。ティースペシャル価格として¥3,000(税込)で提供いたします。
■備考
下記のボタンから飛べるデジタルチケット販売ページで決済可能なのはクレジットカードのみ。
なので、クレジットカードを持っていない方は、当日、会場での現金払いという手があります。よろしくね!
when, where, how much & how
首都高速2号目黒線をくぐった北側にこんなビルが見える
土日祝は正門が開かないので、やむなくファミリーマートに入るのだ……
ファミリーマートに入るやいなや右手を見ると小さな階段が
その階段を降りると、ビルの1階広場に出る。休日はエレベーターホールも閉じられているが、カードキーを持ったスタッフが待ち構えているので、ここから4Fへ